姿勢が人生を変える?ハーバード大学の研究から見える驚きの事実

メンタル

こんにちは。安曇野にしやま整骨院の西山です。

ハーバード大学のエイミー・カディが行ったTEDトークで、ポーズ(姿勢)が私たちのホルモンレベルにどれほど影響を与えるかが明らかになりました。実験では、2分間の力強いポーズと弱いポーズをとった後の唾液中のホルモン変化が調査され、その結果が驚くべきものでした。

実験によれば、力強いポーズをとることでテストステロン(やる気に関わるホルモン)が20%上昇し、コルチゾール(ストレスホルモン)が25%減少。一方、弱いポーズではテストステロンが10%減少し、コルチゾールが15%上昇したとのことです。

これらの結果から、普段の姿勢がやる気やストレスにどれほど影響を与えるかが示唆されています。つまり、いまいちやる気がでない時やストレスを感じている時、自分の姿勢に注意を払うことが重要なのかもしれませんね。

エイミー・カディの研究は、日常の小さな習慣が私たちの心と体にどのような影響を及ぼすかについて新しい視点を提供しています。自分の姿勢を意識的に変えることで、ポジティブな変化をもたらす可能性があるかもしれません。やる気が欲しい時やストレスを感じた時は、ぜひ姿勢に注目してみてください。

*本記事は一般の方にもご理解頂ける事を趣旨としているため、医学的には適切でない表現が含まれている場合がありますが、予めご了承ください。

西山 伸夫
安曇野にしやま整骨院 院長 
柔道整復師 修士(健康科学)
痛みと姿勢治療の専門家

安曇野市 穂高の整骨院
腰痛 肩こり 不調の原因を特定し、
日常動作と姿勢の矯正で根本改善を目指す。

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